Date:2009/08/25
発売前から、開発者がニコ動で実況プレイ(ラストまでやる予定だった)する等、
色々と問題のある『ディシプリン*帝国の誕生』(800 Wiiポイント)。
めでたく本日8/25配信開始されたので、さっそくやってみました。
http://www.mmv.co.jp/special/game/wiiware/discipline/
【ゲーム内容】
基本的には、会話やストーリーを楽しむといった感じのアドベンチャーゲーム。
とある収容施設の運用試験に「収容者」として参加。
監守の目を盗んであれこれして、
同室の収容者とコミュニケーションを取ることにより、ストーリー展開が。
http://www.famitsu.com/game/coming/1226321_1407.html
監禁・抑制されているので同居収容者の欲求が色々溜まる
→溜まり過ぎると同居収容人が異常行動
→ペナルティー3つで独房入り
【解決方法】
監守の目を盗んでyouコン(Wiiリモコン)を掲げてエネルギー充電
→画面に向かってyou液を発射だ! どう見ても射精です。本当にありが(ry
→同居収容人の欲求が解消。やがて「こころの壁」が取れていき…
以下、感想とか。(少しネタバレあるけど、チュートリアル部分だし多分問題無い…)
ちなみに自分は問題のニコ動は全く見てないので、
このゲームやる(見る)のは今回が初めてです。

まずは説明書のストーリー。ふむふむ。

こいつ(コントローラー)しゃべるぞ!

これが主人公(you)の相棒、「youコン」。キモかわ……いや、単にキモい。

収容者もキモい。全部で11人。
とりあえず開始だ!
うわ、絵だけかと思ったら、動きもかなりキモいな……なんだこれ…。
チュートリアルみたいな流れ。
色々説明中にいきなり同居収容人がモジモジしだす。
どうやら「ハイセツ」の欲求が溜まっているようだが…
ああああああああああああっっ!!
いきなり漏らしやがったwww
なんというキモゲー…

2人ともあえなく独房行き。なんで連帯責任なんだよ…。
独房に入ると、例のyouコンが「俺を揉め」と言ってくるので、揉んでやります。
具体的には
「首こった」 リモコンBボタン
「尻揉んで」 リモコンの1とか2ボタン
「頭が〜」 十字キーのどれか
で、正解のツボを押してやると、リモコンから呻き声が聞こえてきますw
キモカワイイ!
「監守の目を盗んで〜」の部分は、具体的には
監守が右向いたり左向いたり、横切ったりするので、
監守の背中側で貯める(リモコンのBボタン)でパワー貯めて、
例えば、同居収容人が「ハイセツ」欲求溜まってたら、トイレに向けて発射!
すると同居収容人がトイレ行為行います。で、「ハイセツ」欲求は解消。
と同時に「こころの壁」が取れていき、やがて主人公(you)と色々会話を〜
みたいな流れ。
ま、そんな感じの事を11人分、永遠やってく訳ですが、
とりあえず2時間ほどやって5人までは終わらせました。
やる事と言えば、
同居収容人の欲求爆発する前に、監守にバレないようにBでパワー貯めて発射、の繰り返し。
と会話。
それと、失敗して独房入った時のyouコンのマッサージ。
──なので、ゲーム的な面白さはハッキリ言ってしまうと、ほぼ皆無です。
むしろ段々監守増えてきて、めんどくさくなってきた…みたいな。
会話部分はどうなんだろ? 思ったよりはそんなインパクト無い。
もっとキ印な感じかと思ったけど、そんなでもない。
ストーリーは「じつはこの収容所には秘密が…」みたいな流れだと思うが、
まだ全然途中なので核心にはほど遠い。なので、今の段階では評価無し。
まあ現時点でもつまらない訳では無いし、ちょっと面白かった部分もあるし、
800円(800Wii)なら物は試しで悪くはないような。どうなんだろ?
べつに損したとも思わないし、多分これは最後までやると思う。
けど、人に薦められるかと言えば、多分薦めない。相性もあるし。
「囚人が〜」のキーワードに引っ掛かって何か過度な期待抱いてやると、
逆に残念感漂うゲーム。やる事少ないし、作業感も強いしね…。
タイトルで「狂ってるゲーム」と書いたけど、じつはそんなに狂ってはいない。
「狂ってる風なゲーム」って感じでしょうか。狂気成分は今のとこ意外と低い感じ。
飯田和敏氏のインタビュー記事とか見ても分かる通り、
素は極めてまともな人なんだろうな〜と容易に思えてしまう辺り、
まあ、あれですよ。本当に狂ってる人は狂ってる振る舞いとか、しませんから…。
最後までやってないからまだ分からないけど、突き抜け方が足りない、
ちょっと中途半端で惜しいな〜みたいなゲーム。いわゆる雰囲気ゲー?
(8/26 追記)
一応最後までクリアしたので、感想。少しネタバレ注意
──で、「それで何?」みたいな。
特に驚きの展開とかも無いし、なーんか全体的にもいまいちだったなー。
お金損したとは思わないけど、ハッキリ言って時間損した…。
決してこれ「衝撃の問題作」なんかじゃないし、「実験的作品」でもないし、
「冒険作」でも無いし「意欲作」でも無い。出来損ないのただの「凡作」。
ゲームシステムは薄いし、かと言ってテキストがアングラ色強い訳でも無いし…。
収容人が語る「生きてる肉が食いたい」と「鬱日記のカウントダウン」のくだりは、
それぞれ「カニバリズム」と「大量無差別殺人」の事で、
何か犯行時の心境でも語られるのかな〜とか深読みしてちょっとワクワクしたが、
べつにそんなことも無かったぜ…。かすりすらしない。
これがWii + CERO Cの限界か…。
某尊師風の人とか、某宮崎勤風のキャラとかもいるけど、
なんとなく表面いじってチャカしてるだけで、特に深い意味は感じない。
これ、べつに持ち上げるような作品でも無かったな。
まあでも最初、超序盤だけは無駄にワクワクした事は確かなので、良しとするかw
おれ含めて、なんとなく釣られちゃった人、乙でした。ハイ、撤収撤収。
















この記事に対するコメント
キモいゲームだなぁw
わざわざ排泄にするセンスがわからんw
うん、まあなんつーか、独特の雰囲気があって、「絵」だけは良かったですね。もうちょっと別なもん期待してたんだけどなぁ…。(スリルサスペンスだとか『es[エス]』とか全く関係なかったw)
ただ単にキモいだけのゲームかも…。
それぞれが関連する現実のニュースに
真のソースがあるよ
you君と妹の話ですか?
べつになぁ…という感想しか無いですね。
まあ自分は勝手に「es」みたいな何か徐々に人が狂ってくような展開がある囚人ゲームを期待してたんで、
つまらないミニゲームと終始はぐらかしてる会話だけで終わって、「実は話のネタがこうでした」みたいに言われても、いまいちピンと来ないというか、ゲームとしての面白みは何も感じませんね。
「ああ、なるほど」と納得する人もいるようなので、賛否両論あるとは思います。自分はこのゲームは否で。
色々宣伝工作した割には空回りに終わりそうだったのに、最後の最後でmixiニュースに拾われて一般層に売れてるようなので、まあ飯田氏は良かったんじゃないですかね。
つくづくWii市場というのは、ネット擦れしていない一般人が多いというか、良くも悪くも変わってるなー、と思いました。そっち(後で売れるという事)の方がむしろ驚いたというか。